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2016年3月に掲載された記事で特に好評だった記事をピックアップ!
はじめての三国志編集部が厳選して情報をお届けします!
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この記事の目次
反響のあった記事
人事担当必見!よくわかる採用戦略
はじめての三国志掲載日:2016年3月3日
ビジネスマン必見度:★★★★★
【経営者・人事必見!】諸葛亮孔明から学ぶ7つの人材登用ポイント!
はじめての三国志で実施した新企画:ビジネス三国志、
特に『ビジネス三国志』の関連記事は、朝の7時〜9時の間にアクセスが集中するようになったことから
はじめての三国志を楽しんでいる読者に新たな価値を提供できたシリーズ企画になりました。
三国志演義の劉備と大違い!?
劉備好き必見!はじめての三国志が徹底解説
はじめての三国志掲載日:2016年3月1日
考察度:★★★★☆
前漢の景帝の何百人いるか分からない子孫の一人、という触れ込みで漢室復興をスローガ ンに立ち上がった劉備(りゅうび)
一介の蓆売りに身をやつしていた没落貴族が一念発起し、
立身出世にお家復興を飛び越えて一国の主にまで上り詰めたわけですから、
これぞまさにアメリカンドリームならぬチャイニーズドリームですよね。
そんな人物ですから、もちろん常人とは違っていたのでしょう。
三国時代の算数が分かる
役人になるには最低条件として四則演算が出来ないとダメだった
はじめての三国志掲載日:2016年3月2日
オモシロ度:★★★★☆
三国時代では数学が出来ないと下級役人にもなれない?算籌を徹底紹介!
現在でも数学が苦手という方は、多いと思います。
かくいう私もそうですが、三国志の時代でもキングダムの時代でも
役人になるには、最低、四則演算位は出来ないと落第してしまったのです。
当時の三国時代の役人の仕事環境が見えてくる
三国時代の役人が持ち歩いていた道具を紹介
はじめての三国志掲載日:2016年3月4日
トリビア度:★★★★☆
三国志の時代、一般の人の識字率は、とても低く文字が書けて
読める人は、たいてい、役人になれる士大夫の階級に限られました。
もちろん、この士大夫には、曹操(そうそう)や劉備(りゅうび)や、
孫権(そんけん)、陸遜(りくそん)のような人々が含まれますが、
彼らが職務を行うにあたって、常に手元においていた
七つ道具があったのを知っていますか?
三国時代のお葬式
意外にも西洋形式だった?
はじめての三国志掲載日:2016年3月6日
意外度:★★★★☆
人間は生まれたからには、いつかは死にます、嫌ですけどね。
はじさんでは、三国志の英傑の死にスポットを当てた、はじさん臨終図鑑を
出していますが、では、死んだ後、三国志の時代の人々は、どのように、
埋葬されていたのでしょうか?
三国志が更に深くなったのはこの編集長のおかげ!
編集者の新たな活路が見えてくる
はじめての三国志掲載日:2016年3月7日
編集の重要さが分かる度:★★★★☆
裴松之(はいしょうし)の神編集!異論反論ブチ込みまくりで三国志が激アツに!
正史三国志を書いたのは、西晋の陳寿(ちんじゅ)である事は有名ですが、
その三国志を多くの史料を駆使して補足して、魅力のある物語にしたのが
東晋末から宋初の裴松之(はいしょうし)である事は、あまり知られていません。
実は、彼の補足こそ、三国志を面白くしたと言っても過言ではないのです。
三国志演義の孔明にモデルが存在した
「英烈伝」に描かれている劉基が孔明を造った
はじめての三国志掲載日:2016年3月8日
衝撃度:★★★★☆
【新事実】三国志演義の孔明!実は絶大な人気を誇った天才軍師をモデルとしていた!?
三国志演義に出てくる孔明は、白い扇を持って戦いに参加するイメージを
お持ちだと思います。
そんな孔明ですが、実はモデルとなった人物がいたのを知っていましたか。
その人物は明の時代の天才軍師である劉基(りゅうき)と言う人物です。
彼は中国で物凄い人気をもっており、その人気は孔明に匹敵するほどです。
受験生可哀想
当時の教育水準の高さにも驚き
はじめての三国志掲載日:2016年3月8日
理不尽度:★★★★☆
誰でも義務教育を卒業する日本と違い、今から1800年前、
後漢の時代には、教育を受けられるというのは、出世に直結する特権でした。
その為に、教育の仕組みも、教室の雰囲気も、今とはだいぶ違うものだったようです。
今回は、後漢の時代の私塾の雰囲気を紹介しましょう。
キングダムファン必見!
史実を元にキングダムを斬る!
はじめての三国志掲載日:2016年3月9日
ネタバレ度:★★★★★
漫画潰す気か!原作者ブチ切れ必至のキングダムの最後をネタバレ予想!!
大人気の春秋戦国漫画、キングダム、現在の漫画の進捗状況では、
紀元前236年、桓騎(かんき)軍に合流した信(しん)の五千人隊が
黒羊丘で、趙の慶舎(けいしゃ)、紀彗(きけい)とぶつかっている真っ最中です。
まだ、秦の天下統一までは、15年が残っていて六国はいまだ健在、という所ですが、
では、この後キングダムはどうなるのでしょう、大胆予想します。
北伐に迫る!
孔明と姜維の北伐の違いが分かる!
はじめての三国志掲載日:2016年3月12日
北伐の深さ度:★★★★☆
孔明とは違うのだよ!天才姜維の斜め上北伐とは?両者の徹底比較
諸葛亮孔明(しょかつ・りょう・こうめい)も姜維(きょうい)も、
揃って北伐を行っている事は、三国志を知っている方ならご存じだと思います。
孔明は、西暦227年から没する234年まで7年間という間、
一方の姜維は、西暦253年、北伐慎重論の費禕(ひい)が横死してから、
262年まで、9年間に渡って北伐を敢行しました。
ところが、どちらも、軍事的には失敗でありながら、
孔明の北伐は擁護する声が多く、姜維の北伐には批判が多いです。
その原因は、二つの北伐の質の違いにありました。
兵糧の重要性がわかる
劉邦を支えた一人
はじめての三国志掲載日:2016年3月14日
劉邦への貢献度:★★★★★
簫何(しょうか)とはどんな人?内政なら私にお任せ!影で劉邦を支え続けた漢の三傑の一人
内政の仕事は戦場で働く武将達に比べ、華々しさに欠け、
地味で目立たない事が多い仕事ですが、
国家や地域を治めていく場合、非常に重要な役目を担う仕事です。
ですが、中々評価の対象となりにくい仕事でもあります。
楚漢戦争の時代、戦場に出ず、ずっと内政の仕事に従事し続け、
最終的には漢の丞相の位まで上り詰め、後世韓信(かんしん)・張良(ちょうりょう)と共に
漢の三傑と言わしめた内政のプロ・簫何(しょうか)をご紹介します。
春秋時代を知りたければこれ!
これで知ったかぶりできる!
はじめての三国志掲載日:2016年3月15日
ざっくり度:★★★☆☆
春秋戦国時代、未だ統一された事のない中華は500年の争乱に明け暮れていた。
というのは、キングダムで有名なフレーズですが、何と言っても500年、
その間の歴史を追うのは、好きな人でない限り大変ですよね?
ということで、はじさんでは、500年の春秋戦国時代を、春秋時代、
戦国時代に分けて、ざっくり紹介しようと思います。
スーパーエリート vs スター 夢の競演
ジ●スティスの誕生!?
はじめての三国志掲載日:2016年3月15日
器の小さ度:★★★★☆
【男の嫉妬は怖すぎる】スーパーエリート袁術 VS スター劉繇(りゅうよう)
呉郡にあって猛将である太史慈(たいしじ)を上手くつかえず、
孫策(そんさく)に大敗を喫して逃げ出したとされる劉繇(りゅうよう)
確かにお粗末です。
三国志のゲームでも使えない武将のひとりとして有名です。
しかし、皆さんが思っているほど力量のないものに異民族ひしめく揚州刺史の詔がくだされるでしょうか。
袁術ファン歓喜
はじめての三国志掲載日:2016年3月18日
袁術による天下統一の難易度:★★★★★★★★★★★★
孫堅が早死しなければ、袁術が天下統一をした?元海賊狩りから異例の出世をした漢に迫る!
孫家は代々呉の役人の家柄だったようですが、孫堅(そんけん)を身籠った母は、
自分のはらわたが飛び出して呉城の昌門に絡みつく夢を見たそうです。
近隣のひとはそれは吉兆の夢だと噂し合ったそうです。
生まれた子供の顔立ちは非凡であったとされています。
三国志ライターの新たな挑戦
三国志ライター石川克世がお届けする歴史ミステリー
はじめての三国志掲載日:2016年3月19日
無理やりこじつけ度:★★★★★
いつまでやるの?またまた『赤兎馬=カバ説』を検証してみる。第2弾【HMR】
さてさて、『赤兎馬=カバ説』を追求している
我ら「はじさんミステリー調査班(HMR)」ですが、
なんと今回、その仮説を裏付ける証拠となる情報を入手しました!!
果たして『赤兎馬=カバ説』は事実だったのか?
今、ここにその真相が明かされます!!
呉書を斬る!
袁術は間違っていなかった!?
はじめての三国志掲載日:2016年3月19日
魯粛のささやき度:★★★☆☆
魯粛(ろしゅく)、字は子敬といいます。
彼が徐州臨淮郡東城県(下邳国東成県でしょうか)に生まれたのは172年。
かの英雄、周瑜よりも三つほど年上ということになります。
生後まもなく父を亡くし、祖母のもとで育ちます。
生家はかなりの資産家だったようです。
年齢で計算すると、黄巾の乱は魯粛が12歳、反董卓連合が結成されたのが18歳の頃です。
袁術が帝位を専称したときには27歳でした。
まだ間に合います!
忙しい方必見!戦国時代をざっくり!
はじめての三国志掲載日:2016年3月19日
ざっくり度:★★★★☆
キングダムに乗り遅れた人必見!!戦国時代をざっくりと紹介しちゃいます!
春秋時代は、アホな周の幽王(ゆうおう)が妃を廃して、
褒姒(ほうじ)という美女を妃に立てた事が原因になりました。
妃の父の申侯(しんこう)はこれを恨み異民族との連合軍によって、
周の首都が陥落させ、幽王を殺してしまいます。
これが、紀元前770年、春秋時代の始まりです。
そして、春秋時代の超大国だった晋が、元は家来だった六卿の生き残り、
趙氏、魏氏、韓氏に国を三分割された紀元前453年に終わります。
さて、その後、時代は戦国時代に入ってきます。
今回は、その戦国時代をざっくりと紹介しちゃいます。
海賊狩り孫堅
はじめての三国志掲載日:2016年3月28日
男気度:★★★★☆
孫堅(そんけん)ってどんな人?「江東の虎」と群雄達から恐れられた孫策・孫権の父親
呉は孫策(そんさく)が礎を築き、孫権(そんけん)が安定させた事で大いに栄えます。
しかし孫策・孫権の父親を知らずに、彼らを知る事はできないと思います。
そこで今回は江東の虎として董卓を震え上がらせ、
曹操や劉備と同世代の武将として
活躍した孫堅(そんけん)の生涯を紹介していきたいと思います。
ビジネスマン必見!
世の中の悩める営業マンへ
はじめての三国志掲載日:2016年3月28日
ノウハウ度:★★★★☆
営業マン必見!諸葛亮孔明から学ぶ営業術。これがビジネス三国志だ!
営業の仕事においては、仕事を取る側が仕事を依頼する側よりも下です。
そこで、丁重な態度で応じるのが、当たり前のマナ―ですが、
それでは、大量にやってくる他社の営業と違いはありません。
相手に覚えてもらう、出来れば、その場で応諾を得るには、
わざと、相手の弱みを衝いて怒らせるという手法も有効なのです。
はじめての三国志3月の月間まとめ
今月(3/1〜3/31)はじめての三国志が配信した記事の中で、
特に反響の大きかったものをまとめてみました!
どれも5分以内で読める記事ですので、隙間時間に読んでみてはいかがでしょうか?