「卑弥呼」は実在したのか?「三国志」との関係は?

2021年12月12日


 

 



監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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実在したとしたら「日本書紀」に出てくる誰かなのか?

はじ三倶楽部 スマホの誤変換でイライラする参加者(はてな)

 

卑弥呼が実在したとなると、「日本書紀」に出てくる誰かが卑弥呼なのか?という問題が出てきます。

 

大和朝廷を建国したカムヤマト

 

大きく分けると

    1. のちの「ヤマト王権(大和朝廷)」の誰か
    2. ヤマト王権に対抗した勢力の誰か

に分けられるでしょう。

 

アマテラス(古事記)(日本神話)女性

 

①ですと、先述の「神功皇后」や「天照大神(あまてらすおおみかみ)」、「倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)」などが卑弥呼と推定されます。

②だと、「田油津媛(たぶらつひめ)(山門郡の豪族、土蜘蛛(つちぐも)の女)」や「熊襲(くまそ)(九州南部の豪族の女酋(じょしゅう)」説があります。

 

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■古代中国の暮らしぶりがよくわかる■

古代中国の暮らし図鑑

 

 

 

三国志ライターみうらの独り言

みうらひろし(提供)

 

卑弥呼や邪馬台国については江戸時代から議論が続いており、いまだに結論がでません。これはいわゆる「古代のロマン」でヘタに解明されないほうがいいのかもしれませんね。

 

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ぐっすり眠れる!ながら三国志

 

 

 

 

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みうらひろし

歴史が好きになったきっかけはテレビの再放送で観た人形劇の三国志でした。そこから歴史、時代小説にはまり現在に至ります。日本史ももちろん好きですよ。推しの小説家は伊東潤さんと北方謙三さん。 好きな歴史人物: 呂蒙、鄧艾、長宗我部盛親 何か一言: 中国で三国志グッツを買おうとしたら「これは日本人しか買わないよ!」と(日本語で)言われたのが思い出です。

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