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[5月5日はこどもの日]実は男の子の日じゃない!

2025年5月5日


家を飛び出し源頼朝と交際を続ける北条政子

 

5月5日の「こどもの日」と聞くと、「男の子の節句」と思っている人も多いはず。でも実は、1948年に制定された祝日法では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」とされています。つまり、女の子もお母さんも主役なのです!

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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こいのぼりの“鯉”に秘められた願い

 

川を逆流して滝を登るという中国の伝説「登竜門」に登場する鯉。その勇敢さと強さにあやかって、子どもが立派に成長するようにと願いを込めて、こいのぼりを飾るようになりました。

 

 

 

菖蒲湯の秘密は“武士の香り”?

 

こどもの日に入る“菖蒲湯”。実は「菖蒲=尚武(武を尊ぶ)」と掛けて、武士の家では邪気を払う縁起物として使われていました。現在でもその名残が続いています。

 

 

まとめ

 

今日は「子どもの日」。勇ましいこいのぼりを見上げながら、子どもたちの健やかな未来と、すべての“成長”をお祝いしてみてはいかがでしょう?

 

 

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