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ライターはマッチより50年早く開発されていた[理由]

2024年4月15日


 

火をつける手段として私たちがよく使うマッチとライター。しかし、実はライターの方がマッチよりもはるかに古い歴史を持っていたという事実に、驚きはありませんか?

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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マッチの起源

一般にマッチが日常生活で広く利用されるようになったのは、1826年のイギリスが起源とされています。その後、さまざまな改良を経て現在に至る安全マッチが開発されました。一方で、ライターはその約50年も前、1772年に既に存在していたのです。

 

 

技術の進化

この知識が示すのは、火を操る技術の進化と共に、人類の創造力がいかに豊かであるかということ。また、日常生活で使うささやかなアイテムの背後に隠された、興味深い歴史に思いを馳せることができます。

 

まとめ

今度ライターやマッチを手に取ったときは、その長い歴史と人類の知恵に思いをはせてみてください。私たちの生活を豊かにするために発展してきた技術の物語を、新たな視点で楽しむきっかけになるでしょう。

 

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