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三国志って何?はじめての人向け

この記事の所要時間: 245




三国志っておいしいの

三国志ってなにそれおいしいの?

そんな、はじめて三国志に触れる方に、

小見出しをざらっと読むだけで、5秒で三国志がわかったような気分になれる

〇三五三(ゼロから三国、五秒で三国)のコーナーです。

はじめて三国志に触れたとき、一番いらっとするのはなにかといえば、

「名前が読めない」ことだと思います。

三国志を熟知されている方には、とてもまどろっこしいかと存じますが、

このコーナーでは、なるべくふりがなをたくさんふりたいと思います。

どうかご了承ください。




三つの国の名前は、魏・呉・蜀

三国志地図

 

『三国志』は西暦200年頃、中国が三つの国に分裂して戦っていましたよ、という話です。

その三つの国の名前が、魏(ぎ)と呉(ご)と蜀(しょく)です。

魏は、中国の華北地帯を治め、人口は2千600万人あまり、

呉は、長江以南の地帯を治め、人口は1千数百万人あまり、

蜀は、現在の四川省のあたりを治め、人口は数百万人あまりでした。

規模の違いは歴然としています。

言ってみれば、日本の本州が魏で、九州が呉で、四国が蜀のような感じです。

 

三人の君主の名前は、曹操・孫権・劉備

三国志 英雄たちの宴




魏の君主は曹操(そうそう)

曹操躍進

 

魏の君主といえば、曹操(そうそう)です。

曹操で、押さえておきたい言葉は、「治世の能臣、乱世の奸雄(かんゆう)」です。

意味は、「平和な世の中ではただの優秀な臣下だが、戦国時代のような乱世であれば、

のしあがる危険な人物」ということです。

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呉の君主は孫権(そんけん)

孫権と三国アヒル

 

呉の君主といえば、孫権(そんけん)です。

孫権で、押さえておきたいことは、孫家の三代目ということです。

呉は、孫権の父、孫堅(そんけん)の代から始まり、兄、孫策(そんさく)を経て

孫権の代になります。

父子で名前の読み方が一緒で混乱しますが……中国語では同じではないようです。

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蜀の君主と言えば劉備(りゅうび)

若かりし劉備 チャライ★

 

蜀の君主といえば、劉備(りゅうび)です。

劉備で、押さえておきたいことは、「桃園(とうえん)の結義」です。

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桃園の結義

桃園の誓012

若いころ、意気投合した劉備・関羽(かんう)張飛(ちょうひ)の三人が、

義兄弟の契りをかわし、「生死を共にしよう」と誓いあうことです。

 

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三国志と言えば赤壁の戦い

劉備と孫権同盟

 

西暦208年、魏の曹操が呉の孫権の支配地域の江東・江南地区に侵攻してきました。

圧倒的な国力を誇る魏との戦いを前に、孫権と劉備は手を組み、ともに

赤壁(せきへき)という場所で曹操を迎え撃ちます。

赤壁は、現在の武漢から長江を100キロほどさかのぼったあたりです。

孔明 東南の風

 

この海戦では、呉の周瑜(しゅうゆ)と蜀の諸葛孔明(しょかつこうめい)

策略を巡らして魏軍を火攻めにし、魏の大軍を呉・蜀連合軍が見事に破りました。

この戦いを赤壁の戦いといいます。

三国志の中でも最も有名な戦いのひとつです。

 

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この記事を書いた人:東方明珠

東方明珠 三国志

中国は上海の雰囲気が好きなので、テレビ塔の「トンファンミンジュ」を名乗っています。

もともと『水滸伝』の大ファンで、『三国志』に興味を持ったのは、アーケードゲーム「三国志大戦」がきっかけです。

当時はゲームセンターに通いつめました!

まだまだ中国史について勉強中ですが、精いっぱい面白いことを探してお伝えしたいと思っています。

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