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[8月7日雑学]多摩川でアゴヒゲアザラシ発見、なぜタマちゃんは出現した?

2024年8月7日


呂布 ポイント

 

2002年8月7日、東京都と神奈川県の県境を流れる多摩川で、なんとアゴヒゲアザラシが発見されました。このアザラシは「タマちゃん」と名付けられ、その後、全国的な話題となりました。通常、アザラシは海に生息しているため、内陸の川で発見されることは非常に珍しいことです。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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タマちゃんの大冒険

はじ三倶楽部 スマホの誤変換でイライラする参加者(はてな)

 

タマちゃんは、どのようにして多摩川にたどり着いたのでしょうか?専門家たちは、タマちゃんが迷子になり、長い旅を経てここにたどり着いたと考えています。彼は多摩川で自由に泳ぎ回り、川岸で日光浴を楽しむ姿がたびたび目撃されました。

 

 

驚きの事実!タマちゃんブーム

朝まで三国志2017 観客 モブ

 

タマちゃんの出現は、多くの人々を引きつけ、現地には多くの見物人が押し寄せました。タマちゃんの姿を一目見ようとする人々で川岸は賑わい、タマちゃんグッズも登場しました。この一時的な現象は「タマちゃんブーム」として日本の記憶に残っています。

 

 

人々に癒しを提供したアザラシ

 

タマちゃんは、その後も多摩川や周辺の川で姿を見せ続け、地元住民や観光客に愛される存在となりました。タマちゃんの行動はメディアで連日報道され、その愛らしい姿は多くの人々に癒しを提供しました。

 

 

タマちゃんから学ぶこと

海上での戦いの孫権

 

次に川や海を訪れるとき、自然界の驚きや不思議な出来事に目を向けてみてください。タマちゃんのような予期せぬ出会いが、あなたの心に残る素敵な思い出となるかもしれません。

 

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