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[8月13日は何の日]左利きの日!右手社会で輝く少数派の秘密

2024年8月13日


三国志大学で勉強する劉備

 

毎年8月13日は「国際左利きの日」として、左利きの人々を祝う日とされています。この記念日は、左利きの人々が直面する様々な問題にスポットを当て、彼らのためにデザインされた製品やサービスを広めることを目的としています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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驚きの統計!左利きは全人口の10%

三国志大学で勉強する公孫サン(公孫瓚)

 

世界の人口の約10%が左利きだとされています。これは非常に少数派であり、右利き用にデザインされた道具や社会の中で不便を感じることも少なくありません。たとえば、ハサミや自動販売機、パソコンのマウスなど、日常生活の多くのツールが右利き向けに設計されています。

 

 

左利きの天才たち

ビル・ゲイツ

 

歴史上、多くの偉人が左利きであったことが知られています。レオナルド・ダ・ヴィンチやアルベルト・アインシュタイン、さらにはビル・ゲイツなど、左利きの人物が科学や芸術、ビジネスの分野で大きな業績を残しています。これらの人々は、左利き特有の創造性や問題解決能力を発揮して、世界に影響を与えてきました。

 

 

左利きのアーティスト

 

左利きのアーティスト、パブロ・ピカソは、その特異な視点と手法で画壇に革命をもたらしました。彼の作品には、左利きならではの視覚的なひねりが感じられ、右利きの人々とは異なるアプローチが色濃く反映されています。

 

 

左利きの特別な才能に注目しよう

公孫サンは英雄劉備が真似した人物

 

国際左利きの日には、左利きの友人や家族に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?左利きの特異な才能や視点が、私たちの社会をより豊かで多様性に富んだものにしていることを改めて感じることができるでしょう。次に左利きの人を見かけたら、その創造性や独自性に敬意を払いましょう!

 

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