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[8月18日は何の日]高校野球記念日、100年以上の歴史!

2024年8月18日


野球をする曹操と関羽と呂布

 

8月18日は「高校野球記念日」として制定されています。この日は、1915年に第1回全国中等学校優勝野球大会(現在の夏の甲子園大会)が開幕したことに由来します。この記念日は、日本の高校野球の歴史と伝統を称える日として、特に野球ファンの間で大切にされています。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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甲子園の始まりと成長

野球をする呂布、孔明、劉備

 

第1回大会は、たった10校の参加で始まりましたが、現在では全国から代表校が集まり、真夏の祭典として多くの人々に愛されています。特に、甲子園球場は「高校野球の聖地」として知られ、ここでの試合は高校球児たちの夢舞台です。

 

 

驚きのエピソード!

はじめてのプロ野球

 

球児たちの情熱 1958年の大会では、あまりの熱気に試合中にボールが割れるという珍事件が起こりました。このエピソードは、選手たちの熱意と甲子園の過酷な夏を象徴するものとして語り継がれています。また、多くのプロ野球選手がこの舞台を経て大成しているのも、甲子園の特別さを物語っています。

 

 

高校野球記念日に寄せて

はじめてのプロ野球 関羽

 

8月18日には、高校野球の歴史と、そこで繰り広げられる感動的なドラマを思い起こしてみてはいかがでしょうか?次に甲子園での試合を見るとき、その背後にある100年以上の歴史と、未来を切り開く球児たちの情熱に思いを馳せると、さらに深く楽しめるかもしれません。

 

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