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[8月27日は何の日]「男はつらいよ」の日には何がある?国民的映画シリーズ

2024年8月27日


緞帳の前(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)

 

8月27日は「男はつらいよ」の日。これは、日本の映画史に残る名作シリーズ「男はつらいよ」が、1969年のこの日に初公開されたことを記念しています。主人公・車寅次郎(通称:寅さん)が全国を旅しながら巻き起こす笑いと涙のドラマは、幅広い世代に愛され、シリーズ全48作が制作されました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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寅さんの魅力と映画史への影響

魏の間諜(スパイ)北方三国志

 

「男はつらいよ」の最大の魅力は、何といっても寅さんの人情味溢れるキャラクターです。寅さんは、どこに行ってもトラブルを巻き起こしますが、最終的には誰もが彼の人柄に惹かれていきます。このシリーズは、ギネス世界記録にも「同一主演による映画シリーズ最多本数」として登録されており、日本映画の金字塔とも言えます。

 

 

驚きのエピソード!寅さんと吉永小百合の共演

 

「男はつらいよ」シリーズには、多くの有名俳優がゲスト出演しましたが、特に吉永小百合との共演は話題となりました。彼女が出演した第15作「寅次郎相合い傘」では、寅さんと小百合が心の絆を深めるシーンが描かれ、シリーズの中でも特に感動的な作品とされています。

 

 

「男はつらいよ」の日に映画鑑賞はいかが?

 

8月27日には、「男はつらいよ」の映画をもう一度観てみてはいかがでしょうか?寅さんの心温まる人情劇に、きっと今も笑いと涙がこぼれるはずです。日本の昭和時代の風景や、懐かしい人々の姿を通じて、昔ながらの人間関係や価値観を振り返る良い機会になるかもしれません。

 

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