CNNによると8月30日から31日にかけて、ウクライナ北東部のハルキウ州がロシア軍の攻撃を受け、民間人8人が死亡しました。特に30日には州都ハルキウで誘導爆弾が投下され、6人が死亡しました。
多数の負傷者、子どもも犠牲に
この攻撃で少なくとも100人以上が負傷し、うち24人は子どもでした。犠牲者の中には、公園で遊んでいた14歳の少女も含まれています。
ゼレンスキー大統領の非難と要請
ゼレンスキー大統領は、この攻撃を「卑劣なテロ行為」と非難し、欧米諸国に対しさらなる軍事支援を求めました。ロシア軍の航空機を基地で攻撃する必要性を強調しています。
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