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[9月5日は何の日]国民栄誉賞の日って何?国民の誇りを讃える!

2024年9月5日


野球をする曹操と関羽と呂布

 

9月5日は「国民栄誉賞の日」です。この日は、1977年に王貞治選手が国民栄誉賞を初めて受賞したことを記念しています。国民栄誉賞は、スポーツや文化、芸術などの分野で顕著な功績を残し、多くの国民に感動や希望を与えた人物に贈られる、日本最高の栄誉の一つです。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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国民栄誉賞の意外な事実

 

国民栄誉賞の受賞者には、王貞治選手をはじめとするスポーツ選手、音楽家、美術家など、さまざまな分野で活躍した人物が含まれています。例えば、2011年には女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」が受賞し、団体として初めての栄誉を獲得しました。また、存命中だけでなく、故人に対しても授与されることがあり、これまでに大相撲の横綱大鵬や俳優の高倉健などがその例です。

 

 

受賞者の数は?

 

これまでに約30名以上が国民栄誉賞を受賞しています。選考は内閣総理大臣が行い、国民からの推薦や政府関係者の意見を基に決定されます。受賞者には、記念品や賞状が贈られ、その功績が日本の歴史に刻まれることとなります。

 

 

国民栄誉賞の日に考える

 

9月5日の「国民栄誉賞の日」には、過去の受賞者の功績を振り返り、その影響や社会への貢献について考えてみてはいかがでしょうか?彼らの努力と情熱が、日本の未来にどのように影響を与えているのかを再認識する良い機会です。私たち自身も、日々の中で何かしらの誇りを持って行動できるよう、刺激を受ける一日となるでしょう。

 

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はじめての三国志 編集部

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