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[10月6日は国際協力の日]世界をつなぐ!「国際協力の日」が果たす重要な役割とは?

2024年10月6日


大学と東京五輪の連携学生の通訳ボランティア いだてん

 

10月6日は「国際協力の日」として制定されています。この日は、日本が1954年に国際協力の象徴ともいえる「コロンボ計画」に参加したことを記念しています。コロンボ計画は、アジア太平洋地域の経済発展を支援するために作られた国際的な枠組みで、日本もその一員として発展途上国の支援を続けてきました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



国際協力は私たちの生活にも影響している

 

国際協力は、発展途上国への技術や資金の提供だけでなく、環境問題や人道支援、教育など多岐にわたります。実は、私たちが利用している製品や技術も、国際協力を通じて進化し、多くの国々で共有されているのです。例えば、クリーンエネルギー技術の普及もその一例です。

 

 

意外なところで国際協力が実現

 

意外なところでは、災害支援や人道的な医療支援など、世界中の人々の命を救う取り組みも国際協力の一環です。日本の医療技術が海外の被災地で活躍したり、他国の技術者が日本に来て知識を交換することも多々あります。

 

締めの一言:

 

次にニュースで「国際支援」や「技術協力」を見かけたら、それがどのように私たちの生活に影響しているか考えてみてください。国際協力は私たちの日常にもつながっています!

 

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