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[10月16日は世界食糧デー]世界の食糧危機に迫る!「世界食糧デー」の意味とは?

2024年10月16日


兵糧(食料)補給部隊として活躍する任峻

 

 

10月16日は「世界食糧デー」です。この日は、1945年に設立された国連食糧農業機関(FAO)の創設記念日であり、世界中で飢餓問題や食糧安全保障について考える日です。今日、約8億人もの人々が栄養不足に苦しんでいるとされています。そんな中、食糧供給の安定と食べ物の無駄を減らすことが、今後ますます重要になります。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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驚き!世界の食糧廃棄量

 

驚くべきことに、世界で生産される食糧の約3分の1が捨てられています。これは年間約13億トンに相当し、発展途上国の飢餓を解消するのに十分な量です。特に先進国では、まだ食べられる食材が大量に廃棄されており、食品ロスの削減が大きな課題となっています。

 

 

食糧生産の未来とテクノロジーの可能性

 

科学技術の進展により、人工肉や昆虫食、持続可能な農業が食糧問題を解決するための手段として注目されています。これらの技術が普及すれば、食糧不足や環境問題の改善に大きく寄与する可能性があります。

 

締めの一言:

 

「世界食糧デー」をきっかけに、私たちが日常でできる小さな行動、例えば食べ残しを減らすことが、世界の飢餓問題解決につながるかもしれません。あなたもできることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

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