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[11月4日はツタンカーメン王の墓が発掘された日]ツタンカーメン王の墓が語る古代エジプトの謎

2024年11月4日


コナン・ドイル

 

 

1922年11月4日、イギリスの考古学者ハワード・カーターが古代エジプトのファラオ、ツタンカーメン王の墓を発見しました。この発見は、古代エジプトの歴史における一大事件とされ、発見時には内部がほぼ無傷で、当時の生活や文化を知る手がかりが大量に残されていました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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黄金のマスクに秘められた美と力

 

ツタンカーメン王の墓には、黄金のマスクや数千点もの宝物が眠っていました。特に、黄金のマスクはエジプトの象徴的な美術品とされ、その緻密なデザインと美しさに多くの人々が魅了されています。エジプトの職人が施した細かい装飾や象嵌技術が、古代文明の技術力の高さを証明しています。

 

 

ツタンカーメンの呪い!?

 

墓の発見から間もなく、関係者が謎の死を遂げたことから「ツタンカーメンの呪い」として一時話題に。墓の発見者カーターをはじめとするメンバーが相次いで病に倒れたため、超常現象と結びつけられたのです。科学的には証明されていないものの、この都市伝説は今も人々の興味を引いています。

 

 

まとめ

 

壮大なエジプト文明が残した謎を解き明かすカギが、まだどこかに隠れているかもしれません。次に訪れる歴史的発見は何でしょうか?

 

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