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[11月16日はサッカー日本代表が初のW杯出場を決めた日]

2024年11月16日


サッカー日本代表風シャツを着る おとぼけ

 

1997年11月16日、日本サッカー界の歴史が塗り替えられました。この日、日本代表はマレーシア・ジョホールバルで行われたW杯アジア最終予選プレーオフでイラン代表を破り、初のFIFAワールドカップ出場を決定!試合は延長戦までもつれ込み、岡野雅行の劇的ゴールで「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれる名場面が生まれました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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実は当時、出場枠はたったの3.5枠!?

 

アジアからのW杯出場枠は3.5枠しかなく、各国の争いは熾烈を極めました。日本は3位決定戦に回り、イランとの大一番に賭けていたのです。勝てば天国、負ければ無念の帰国…まさに運命を分ける一戦でした。

 

 

あの歓喜が日本のサッカー文化を変えた!

 

この勝利を機に、日本ではJリーグ人気が再燃し、子どもたちの間でも「将来はサッカー選手!」という夢がより現実味を帯びて語られるようになりました。

 

 

 

まとめ:あのゴールがなかったら、今のサムライブルーもなかったかも?

 

W杯出場が日常になった今こそ、原点の「ジョホールバルの歓喜」に想いを馳せてみては?あの一瞬が、日本サッカーを世界へ押し出したのです。

 

 

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はじめての三国志 編集部

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