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[12月15日は「古都京都」が世界遺産に登録された日]世界が認めた雅の都

2024年12月15日


日本史12 金閣寺

 

1994年12月15日、日本が誇る「古都京都の文化財」がユネスコの世界遺産に登録されました。これは、京都の長い歴史と独特の文化が世界にとって貴重な遺産であると認められた瞬間です。神社仏閣や庭園など、17の構成資産が登録されており、それぞれが日本の伝統美を語り継いでいます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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驚きの多様性!17の構成資産とは?

 

登録された資産には、有名な清水寺や金閣寺だけでなく、宇治の平等院や比叡山延暦寺など、多彩な文化財が含まれます。それぞれが異なる歴史的背景と建築様式を持ち、訪れる人々を魅了しています。

 

 

世界遺産登録の裏側エピソード

実は、この登録は京都市民や地元行政の長年の努力によるもの。文化財の保存や整備が行われた結果、世界からも高い評価を得ることができました。

 

 

まとめ

 

京都の世界遺産は、ただ観光するだけでなく、その背景にある歴史や文化を知ることでより深く楽しめます。次に京都を訪れる際には、世界遺産登録の意味を考えながら巡ってみませんか?

 

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