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[12月28日は京都タワーが開業した日]京都のシンボル誕生秘話

2024年12月28日


おとぼけ

 

1964年12月28日、京都タワーがついに開業しました。そのデザインは意外にも「灯台」をモチーフにしており、海のない京都に新たな景観を作り上げました。地上131メートルの高さは、完成当時京都市内で最も高い建築物でした。現在でもその高さは市内の象徴的存在です。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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意外な材料と設計

 

京都タワーの特徴の一つは、建築に使われた材料です。外装には耐久性に優れたステンレス鋼が使われ、その滑らかな曲線が光を反射して美しく輝きます。また、設計には現代建築の巨匠、山田守氏が携わり、斬新なフォルムが生まれました。

 

 

展望台からの絶景

日本史12 金閣寺

 

展望台は地上100メートルの高さにあり、京都の街並みを一望できます。特に、清水寺や金閣寺、さらには遠くの山々まで見渡せる景色は圧巻です。訪れる人々に「古都の新しい魅力」を提供し続けています。

 

 

まとめ

 

京都タワーは、伝統と現代の融合を象徴する建築物です。次に京都を訪れる際は、ぜひ展望台から眺める景色とともに、その歴史的背景にも思いを馳せてみてください!

 

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