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[1月5日はいちごの日]甘いだけじゃない!いちごの驚きの秘密

2025年1月5日


張昭(ポイント)

 

1月5日が「いちごの日」とされる理由は、語呂合わせ。「いち(1)」と「ご(5)」を合わせると「いちご」になるという日本ならではのユーモアから生まれました。この日は全国でいちご関連の商品やイベントが注目を集める日です。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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いちごは実は果物じゃない!?

意外に知られていませんが、いちごの赤い部分は果実ではなく「花托(かたく)」という花の一部。いちごの本当の果実は、赤い部分の表面についている小さなツブツブ「痩果(そうか)」なのです。この構造のユニークさが、いちごを他の果物とは一線を画す存在にしています。

 

 

いちごの健康パワー

いちごにはビタミンCが豊富に含まれており、5~6粒で成人が1日に必要な摂取量を補えるといわれています。また、抗酸化作用のあるポリフェノールも多く含まれており、美容や健康に効果的です。

 

 

日本が誇るいちごの品種

 

日本では「あまおう」や「とちおとめ」など、高品質ないちごが多く栽培されています。特に「あまおう」は、「甘い・丸い・大きい・美味しい」の頭文字をとった名前で、国内外で人気を誇っています。

 

 

いちごの日、あなたのお気に入りのいちごを見つけてみて

次回いちごを食べるとき、表面のツブツブに注目してみてください。その小さな果実に、いちごの秘密が詰まっています!

 

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