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[1月15日はウィキペディアが公開された日]驚異の知識共有!ウィキペディアがインターネットを変えた日

2025年1月15日


幕末 西郷隆盛(パソコン)はてな

 

 

2001年1月15日、オンライン百科事典「ウィキペディア」が公開されました。これは、誰でも編集可能な世界初の大規模な知識共有プラットフォームとして登場し、今では200以上の言語で記事が提供されています。ウィキペディアは、知識を広く共有するという理念に基づき、世界中で教育や研究の現場で活用されています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



意外な始まりと爆発的な成長

 

ウィキペディアは、当初「Nupedia」という専門家による執筆を基本としたオンライン百科事典の補完として始まりました。しかし、誰でも自由に参加できる編集形式が人気を集め、瞬く間に広がりました。現在では、ウィキペディアには6000万以上の記事が登録されています。

 

 

その影響と課題

 

ウィキペディアは、無料で知識を得られる点で教育格差を埋める役割を果たしています。一方で、誤情報の修正や中立性の維持といった課題もあります。それでも、そのオープンな性質は、情報民主化の象徴的存在とされています。

 

 

まとめ

ウィキペディアがもたらした知識共有の革命は、まだ進化を続けています。次にあなたが何かを調べるとき、どんな情報が新たに追加されているかを確認してみませんか?

 

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