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[1月20日は丸ノ内線が走り出した日]東京の都市計画に革命をもたらした丸ノ内線

2025年1月20日


鉄道(蒸気機関)に乗るkawausoさん

 

1954年1月20日、東京の地下鉄丸ノ内線が営業をスタートしました。当初は池袋駅から御茶ノ水駅までの6.4kmで、戦後の復興期における東京の交通インフラ整備の重要な一歩でした。その後の延伸を経て、今では東京の都市交通を支える主要な路線となっています。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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日本初の全自動運転試験を導入

丸ノ内線は、世界的に見ても先進的な運行技術のテストを積極的に行ってきました。特に全自動運転の試験運行が行われたことで、鉄道技術の進化を牽引した路線の一つとされています。

 

 

赤い車体が象徴する丸ノ内線のアイデンティティ

「丸ノ内線」といえば赤い車体!日本の地下鉄で最も認知度の高いデザインの一つと言われています。この赤色は、戦後の復興と活気を象徴するカラーとして選ばれ、今でも利用者に親しまれています。

 

 

まとめ

通勤通学で当たり前のように使っている丸ノ内線。その歴史や技術革新の足跡を知ると、乗るたびに新しい発見があるかもしれませんね!

 

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