1月31日は「生命保険の日」。1879年、日本で初めての生命保険会社「明治生命保険会社」(現在の明治安田生命)が設立された日です。この日は生命保険の意義を再認識する機会でもあります。
生命保険の起源は意外にも航海から
生命保険の概念は16世紀のヨーロッパにさかのぼります。特に海上保険が発展し、船員が命を落とすリスクを補償する仕組みが登場しました。そこから、命を守るための保障が陸上にも広がり、現代の生命保険に発展しました。
日本の生命保険の普及とその意義
日本では明治時代に生命保険が導入され、戦争や災害の中で「家族を守る」手段として広まりました。戦後の高度経済成長期には保険の加入率が大幅に増加し、多くの家庭にとって不可欠な存在となりました。
まとめ
生命保険は日常では意識されにくいですが、大切な人や自分の未来を守る安心の基盤です。あなたは今の保険に満足していますか?一度見直してみるのも良いかもしれませんね!
▼こちらもどうぞ
[1月21日は日本最古の山岳ケーブルカーが開業した日]高尾山ケーブルカーの歴史