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[2月6日は海苔の日]栄養たっぷり!驚きの海藻パワー

2025年2月6日


ご飯を食べる薩摩藩士

 

毎年2月6日は「海苔の日」として制定されています。1966年、日本の全国海苔貝類漁業協同組合連合会が、海苔の魅力を広めるためにこの日を選びました。この時期は海苔の旬で、最も美味しく栄養豊富な時期でもあるのです。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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海苔は日本のスーパーフード!

 

海苔は鉄分、カルシウム、ビタミンB群、食物繊維などを豊富に含んだスーパーフード。特にビタミンB12は、動物性食品に多い成分ですが、海苔にも含まれているため、ベジタリアンやヴィーガンの方にも注目されています。

 

 

意外と古い!?海苔の歴史

 

日本では、海苔の消費が飛鳥時代から始まったと言われています。平安時代にはすでに贈答品として利用されていたとか。江戸時代になると養殖技術が発達し、現在の板海苔の形が誕生しました。

 

海苔と健康、そして未来

 

最近では、海苔の成分が免疫力を高める効果があると注目されています。また、環境への影響も少なく、持続可能な食品としての期待も高まっています。

 

まとま

 

海苔の魅力は、味だけでなくその栄養と歴史にあります。今日の食卓に一枚加えて、日本の伝統と健康をかみしめてみてはいかがでしょうか?

 

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