広告

[3月24日は壇ノ浦の戦いの日]源平最後の決戦、壇ノ浦の戦いとは?

2025年3月24日


平家を滅ぼした最大の功労者・源義経

 

 

1185年3月24日、関門海峡で繰り広げられた「壇ノ浦の戦い」は、源平合戦の最終決戦として歴史に刻まれています。源氏の総大将・源義経が華麗な戦術で平家を圧倒し、平家の栄華は終焉を迎えました。この戦いで、幼き安徳天皇は祖母・二位尼とともに入水し、平家は滅亡しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



驚きの戦術!源義経の「八艘飛び」

 

義経は俊敏な動きで敵を翻弄し、「八艘飛び」という伝説的なエピソードを残しました。これは、敵の船から船へと素早く跳び移る戦術で、まるで空を舞うかのようだったと言われています。

 

 

壇ノ浦の潮の流れが勝敗を決めた?

 

関門海峡は潮の流れが激しく、源氏はこれを巧みに利用しました。潮の流れが変わる時間を見計らい、平家の船を包囲して攻撃。自然の力を味方につけた源氏の知略が、勝利の決め手となりました。

 

 

まとめ

 

壇ノ浦の戦いは、単なる戦争ではなく、日本の歴史を大きく動かした瞬間でした。もし平家が勝っていたら、日本の歴史はどう変わっていたのでしょうか?

 

▼こちらもどうぞ

[3月20日は上野動物園が開園した日]日本最古の動物園!

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-外部配信