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[3月29日は業服の日]作業服が命を守る戦闘服だった!?

2025年3月29日


各地の寺院を勧請し建物を修復する文覚.jpg

 

「さ(3)ぎょうふ(2)く(9)」の語呂合わせにちなんで、3月29日は“作業服の日”とされています。現場で働く人々の安全と誇りを称える日として、作業服の大切さを再認識する機会となっています。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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作業服は実は“ハイテクウェア”だった!?

 

一見地味に見える作業服ですが、耐火・耐水・断熱・防寒・静電防止など、あらゆる過酷な環境に対応する機能が詰め込まれています。例えば溶接作業用の服は火花に強く、クリーンルーム用の服はホコリすら通しません。まさに“着る安全装置”!

 

 

世界初の空調服は日本発!

 

夏場の作業環境を快適にする“空調服”は日本企業が開発。小型ファンで風を循環させる構造で、熱中症対策として世界中に広がっています。技術と実用性を融合させた作業服は、まさに未来のユニフォームなのです。

 

 

まとめ:作業服に秘められたテクノロジー、知っていましたか?

 

普段は目立たないけれど、作業服は多くの命と現場を支える“裏方の英雄”。あなたの身の回りにも、驚くべき技術が潜んでいるかもしれませんね。

 

 

 

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はじめての三国志 編集部

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