1983年3月30日、戦国シミュレーションゲームの金字塔『信長の野望』が誕生!プレイヤーが戦国大名となり、日本統一を目指すこのゲームは、ただの娯楽にとどまらず「戦国時代を学べる教材」としても注目されました。
教科書より覚える!?ゲームが育てた戦国ファン
織田信長はもちろん、今川義元や毛利元就など、歴史の授業でスルーされがちな武将の名前を覚えてしまった人も多いはず。実際、歴史に興味を持ったきっかけが「信長の野望」という歴史学者も少なくありません。
シリーズは海外にも進出中!
なんと「NOBUNAGA’S AMBITION」として英語版も展開。世界中のプレイヤーが日本の戦国時代をバーチャルで体験し、武将たちの戦略に魅了されています。
まとめ
もしあなたが歴史に興味がなかったタイプでも、一度「信長の野望」をプレイすれば、戦国時代がぐっと身近に感じられるかも?「ゲーム=学び」の可能性、侮れませんよ。
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