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中国、トランプ氏の[50%追加関税]表明に強く反発


世界史03 習近平風国家主席

 

トランプ大統領が中国の報復関税撤回を求め、応じなければ50%の追加関税を課すと警告したことに対し、中国外務省は「圧力や脅迫は正しい方法ではない」と強い言葉で反発しました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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「最後まで付き合う」と強硬姿勢

 

中国外務省報道官は会見で、アメリカが関税戦争を強行するなら「最後まで付き合う」と述べ、対抗措置を取る姿勢を明言。中国はすでに34%の報復関税を発表しており、撤回の意思はないと強調しました。

 

 

 

中国商務省も報復措置を示唆

 

中国商務省も「アメリカがさらに関税措置を強化すれば、中国も必要な措置で利益を守る」との声明を発表。米中間の貿易摩擦は今後さらに激化する可能性があります。

 

 

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