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ゼレンスキー大統領、ロシア・ベルゴロド州での作戦を[初めて認める]


ゼレンスキー風大統領

 

ゼレンスキー大統領は7日、ウクライナ軍がロシアのベルゴロド州で軍事作戦を行っていることを初めて公式に認めました。これはロシアによる侵攻以降、ウクライナ軍が敵地で活動していると明言した初の発言です。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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「戦争は戦争を招いた場所に戻すべき」

 

定例会見でゼレンスキー氏は、「敵の領土での積極的な作戦は正当だ」と述べ、戦争の責任をロシア側にあると強調しました。司令官からはクルスク州とベルゴロド州における展開について報告を受けたとしています。

 

 

 

ベルゴロド州では攻防が激化

 

ベルゴロド州はウクライナとの国境に位置し、150万人の人口を抱える地域。ロシア側は先月からウクライナ軍の攻撃を報告しており、現在も激しい攻防が続いています。

 

 

 

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