4月9日は752年、奈良・東大寺の大仏が開眼供養された日。つまり、大仏に“魂が入った”とされる記念すべき日なんです。現在も多くの参拝者が訪れるパワースポットでもあります。
高さ15メートル超!でも顔だけで…?
奈良の大仏の全長は約15メートル!ちなみに顔の長さだけで約5メートルもあります。鼻の穴の中を人が通れる「鼻くぐり」は今も人気のイベントですね。
当時の国家予算の約半分を投入!?
この大仏建立、実は国家事業であり、当時の税収の約半分が使われたと言われています。しかも、資材の調達から運搬まで、全国民の協力によって成し遂げられたまさに“国民総出プロジェクト”。
まとめ
あなたが最後に“大仏”を見たのはいつですか?今も昔も人々の心を動かすその存在、もう一度じっくり見つめてみたくなりませんか?