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[4月14日はタイタニック号が氷山に激突した日]沈まぬはずが沈んだ!?タイタニック号の悲劇の真相

2025年4月14日


沈没するルシタニア号(船)

 

世界最大級の豪華客船「タイタニック号」が氷山に衝突したのは、まさにこの日。航行初日の華やかさとは裏腹に、わずか2時間40分後には海の底へと沈みました。犠牲者は1,500人以上にも及び、史上最悪級の海難事故として今も語り継がれています。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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「不沈船」だったはずが…

 

「絶対に沈まない」と豪語されたタイタニック号。実は、水密区画の設計が“前方4つまでの浸水ならOK”という条件付きの安全設計だったのです。しかし氷山の衝突では6区画が破損し、船は想定外の沈没を迎えることに。

 

 

氷山はなぜ見えなかった?

 

夜間で月が出ておらず、海は波ひとつない「鏡のような海」。氷山の白い壁が背景に溶け込んでしまい、見張りも発見が遅れたといわれています。

 

 

まとめ

 

“万全”という言葉の裏に潜む油断。あなたの「絶対安全」も見直すときかもしれませんよ?

 

 

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