この日は、国際アマチュア無線連合(IARU)が1925年に創設された記念日。世界中の“無線好き”が技術と友情を語り合う、ちょっとマニアックで情熱的な一日なのです。
携帯もネットもない時代、これが命綱だった
災害時や通信網が断たれたとき、活躍するのがアマチュア無線。実際に阪神・淡路大震災では、被災地と外部をつなぐ唯一の通信手段となりました。アマチュア無線家のスキルと機材が人命を救った例も!
「趣味」なのに世界中と話せる!?
アマチュア無線は、独自のコールサインを持ち、電波で世界中の仲間と交信できます。交信証「QSLカード」をコレクションするのも、無線愛好家たちの間で人気です。
まとめ
スマホ全盛の今、あえて無線で世界とつながるロマン。あなたも空を超える声の冒険、始めてみません