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[4月25日は現金1億円拾得事案の発生日]道にポンと1億円?日本史上最大級の拾い物

2025年4月25日


金の亡者の豊臣秀吉

 

2007年4月25日、東京都中央区の路上で、驚くべき拾得物が発見されました。その中身は、なんと札束ぎっしりのスーツケース──総額1億円!これを発見した通行人が警察に届けたことで、「現金1億円拾得事件」として話題に。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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落とし主は現れず…“拾得者の権利”とは?

 

法律では、持ち主が3か月名乗り出なければ、拾った人に所有権が移ります。このケースでも、期限内に持ち主が現れなかった場合は、拾得者がそのまま“億万長者”に!実際に拾得者にお金が渡ったのかは報道されていませんが、夢のある話ですよね。

 

 

現金の落とし物は意外と多い!?

 

1億円規模は異例ですが、実は警視庁のデータによると、毎年数百件単位で“現金”の拾得届け出があるそう。あなたの近くにも、もしかしたら…?

 

 

まとめ

 

次に歩道を歩くとき、ちょっと足元に注目してみませんか?思わぬ“お宝”が眠っているかもしれませんよ。

 

 

 

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