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[5月18日は長久手の戦い]徳川家康、まさかの大敗!?長久手の戦いで見えた戦国の意外な一面

2025年5月18日


小牧・長久手の戦い 秀吉 vs 家康

 

「長久手の戦い」は、豊臣秀吉と徳川家康が初めて本格的にぶつかった合戦です。信長の死後、天下取りを狙う両者の緊張が一気に爆発。激戦の舞台は、現在の愛知県・長久手でした。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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圧倒的兵力差を覆す“戦術勝ち”!

 

秀吉は10万の軍勢を率いたのに対し、家康はわずか1万5千。しかし、家康は巧みな伏兵戦術で秀吉方の池田恒興・森長可らを討ち取り、大勝利を収めます。「数だけでは勝てない」を証明した戦でした。

 

 

 

でも勝ったのに引いた家康?

 

実はこの戦い、家康が勝っても政治的には秀吉が有利に。朝廷工作や大名懐柔に長けた秀吉に、家康は軍事的勝利以上の“政治敗北”を味わうことになります。

 

 

 

まとめ

 

戦で勝った者が天下を取るとは限らない――それが戦国時代の怖さ。あなたなら、力と知恵、どちらで戦いますか?

 

 

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