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[5月25日はラッキーゾーンの日]ホームラン量産の裏技!ラッキーゾーンが球界を変えた日

2025年5月25日


野球をする呂布、孔明、劉備

 

1958年5月26日、甲子園球場に「ラッキーゾーン」が初めて設置されました。これは本塁打数を増やし、より観客を楽しませるために設けられた、通常の外野フェンスよりも内側に設けた特別エリア。ここを越えればホームランです。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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「ラッキー」すぎて物議を呼んだ!?

 

打者にとっては嬉しいこの仕組み、しかし投手にとっては頭の痛い存在。特に長距離砲ではない打者が“ラッキー”に本塁打を放つケースが続出し、「本当に実力か?」と疑問の声も。

 

 

撤去された後の“本物”勝負

 

1992年、甲子園からラッキーゾーンが撤去されると、打者は再び広い外野に挑むことに。結果、ホームラン数が一気に減少。野球が“筋書きのないドラマ”に戻った瞬間でもありました。

 

 

まとめ:あなたにとってのラッキーゾーンは?

 

偶然が味方する瞬間、それが「ラッキーゾーン」。人生にも、見えないチャンスが潜んでいるかもしれませんね。

 

 

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