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[5月26日はターミネーターが日本初上陸]日本が「I'll be back」に震えた日

2025年5月26日


曹操 科学

 

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『ターミネーター』が日本で公開されたのは1985年5月25日。無表情で冷酷な殺人マシンが未来から現れた衝撃は、日本の観客にとってまさに“カルチャーショック”でした。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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低予算SFが世界的ヒット作へ!

実はこの映画、制作費はたった600万ドル。B級映画扱いだったにも関わらず、ジェームズ・キャメロンの緻密な脚本と革新的な映像演出により、大ヒットを記録。以後のSF映画に多大な影響を与えました。

 

 

「未来」から来た未来型キャラの誕生

 

サイボーグ「T-800」は、単なる悪役ではなく“記憶に残る敵”として映画史に名を刻みました。冷酷なのにどこか人間味もある彼のキャラクターが、続編やスピンオフで長く愛され続けている理由です。

 

 

まとめ:あなたにとっての“運命の日”は?

 

あの名台詞「運命は決まっていない」は、現代でも心に響きます。あなたが選ぶ「運命の一作」は何ですか?

 

 

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