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[7月2日は日清焼きそばの発売日]音楽が街へ飛び出した


 

この日、「日清焼そば」が発売され、日本のインスタント食品文化に革命が起きました。インスタント麺といえばスープ付きラーメンが主流だった時代、湯切りして炒める“焼きそば”は衝撃的だったのです。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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あの粉ソースは“企業秘密の結晶”!?

 

日清焼そばの最大の魅力、それが「粉末ソース」。液体では出せない香ばしさとコクを実現し、発売以来レシピはほぼ不変。実はこのソース、野菜や果物を粉末化したうま味の塊で、日清の技術が詰まっています。

 

 

発売当初は「お湯を捨てる」が大論争に

 

お湯を切って作るスタイルは画期的である一方、「お湯を捨てるのはもったいない」との声も。今では湯切り口が当たり前になりましたが、当時は家庭での“ちょっとした事件”だったのです。

 

 

 

まとめ:今日のランチ、久々に“あの味”いかが?

 

懐かしいけど新しい――粉ソースの香りを嗅ぐと、あの日の思い出がよみがえるかも?あなたの“日清焼そばとの初対面”は、いつですか?

 

 

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