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[7月24日はマチュ・ピチュ遺跡が発見された日]伝説の空中都市、実は20世紀に発見された!?

2025年7月24日


忙しい方にざっくり解答03 kawausoさん

 

 

南米ペルーの山中にそびえる「マチュ・ピチュ遺跡」。インカ帝国の神秘を今に伝えるこの絶景は、1911年7月24日にアメリカ人探検家ハイラム・ビンガムによって“再発見”されるまで、長らく世間に知られていませんでした。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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地元の少年が導いた失われた都市

 

 

ビンガムが遺跡の存在を知ったきっかけは、地元農民の息子の案内。案内された山道を登った先に、苔むした神殿や段々畑が広がっていたのです。これこそが世界を驚かせた「空中都市」でした。

 

 

なぜ空中都市なのか?

 

標高は約2,400m!切り立った山の尾根に築かれたその姿から、“空中都市”と呼ばれるように。インカの石積み技術は今も謎多き芸術品です。

 

 

 

まとめ:あなたの身近にも“未発見の宝”があるかも?

 

マチュ・ピチュのように、意外な場所に歴史のカギが隠れているかもしれません。次に旅するなら、少し寄り道して“発見”してみては?

 

 

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