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[8月3日ははちみつの日]腐らない奇跡の食品?はちみつが数千年も持つワケ

2025年8月3日


袁術に捕まってしまう華歆(華キン)

 

8月3日は「はちみつの日」。“8(はち)”と“3(みつ)”の語呂合わせが由来です。実はこの甘い自然の贈り物、なんと数千年経っても腐らないことで知られています。古代エジプトの王墓から発見されたはちみつが、未だに食べられる状態だったという記録も。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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腐らない理由は蜂の仕事と高濃度の糖

 

はちみつは糖度が約80%と非常に高く、水分が少ないため細菌が繁殖しづらい環境。また、ミツバチが酵素を加えることで殺菌効果を持つ過酸化水素も含まれています。自然界の保存食といえるでしょう。

 

 

実は“やけどの薬”にもなる!?

 

はちみつには抗菌作用があるため、古くからやけどや切り傷の治療にも使われてきました。特に医療用はちみつ「マヌカハニー」はその効果が科学的にも注目されています。

 

 

まとめ:はちみつは甘いだけじゃない、万能の天然成分!

 

次にスプーンひとさじのはちみつをすくうとき、古代の人々とつながっている気がしませんか? あなたはどんなはちみつの使い方をしてみたいですか?

 

 

 

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