『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
8月9日(金)に「月刊はじめての三国志8月号」の出版が決定しました。
8月号の表紙は、川遊びをする黄蓋
8月号の表紙を飾るのは、三国志の英雄、黄蓋が夏休みを満喫して川遊びをしている姿が描かれています。
黄蓋といえば、赤壁の戦いでの「苦肉の計」で知られる豪傑ですが、今回のデザインではそのシリアスなイメージを一旦忘れて、夏を楽しむ彼のリラックスした一面を描いています。
暑い夏の日に川で遊ぶ黄蓋の姿は、なんだか親しみやすくて微笑ましいですよね。ぜひこのユーモア溢れる表紙を手に取って、三国志を楽しんでください!
月刊はじめての三国志8月号の中身
この一冊で、はじ三の面白さがわかる月刊誌。値段は何と99円とワンコインで電子書籍で講読することができます。サクッと読めるラインナップのためスキマ時間などにいかがでしょうか?
■■■目次■■■
- 馬岱の意外な死因!三国志の英雄が辿った最後の道
- 曹彰が本気で曹操の後継者の座を奪っていたら?徐庶元直が一世一代の奇策で魏を内部から翻弄する
- 張遼が劉備軍に加わると最強になる三つの理由【if三国志】
- 許褚の死因は?深く寵愛された虎侯の最期とは?
- 杜預の死因の謎!生涯と最期に迫る黒い疑惑