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ロシア軍ドローン、ラトビア領内に墜落[NATO東翼で領空侵犯が増加]


世界史05b NATOの国旗

 

9月8日、NATO加盟国ラトビアの大統領、エドガルス・リンケービッチ氏は、ロシアの軍用ドローンがラトビア東部に墜落したと発表しました。現在、ラトビア当局がこの事案の詳細を調査中です。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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NATO東翼での領空侵犯増加

 

リンケービッチ大統領は、NATOの東翼におけるロシアによる領空侵犯が増加していることに対して、同盟国と連携し、集団的な対応が必要であると強調しました。ドローンはベラルーシからラトビア領空に飛来し、東部レゼクネで墜落しました。

 

 

ルーマニアでも同様の事案発生

 

同日、NATO加盟国ルーマニアでも、ロシア軍の攻撃ドローンが領空を侵犯したことが明らかになりました。ロシアは、隣国ウクライナの民間インフラを標的とした攻撃を続けており、NATO加盟国にとっても深刻な脅威となっています。

 

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