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[10月4日は古書の日]古書の魅力!100年の時を超えて語り継がれる知恵とは?

2024年10月4日


水滸伝って何? 書類や本

 

10月4日は「古書の日」。この日は日本の書籍文化を守り、古書の価値を再認識するために設けられました。古書は単なる古い本ではなく、その時代の知識や文化が詰まった貴重な資料です。時を経ても消えることのない魅力を持っています。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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古書の希少性とその価値

周瑜、孔明、劉備、曹操 それぞれの列伝・正史三国志(本)書類

 

古書の中には、もう二度と手に入らない貴重なものも多く存在します。特に初版本やサイン入りのものは、コレクターの間で高額で取引されることがあります。例えば、19世紀の作家たちの初版本が数百万で取引された事例もあります。古書はその価値が時間と共に増すことがあるのです。

 

 

古書を通じて触れる歴史の重み

 

古書には、その時代特有の印刷技術や紙の質、装丁が施されています。これらは現代の本とは異なり、当時の職人技が感じられる点も魅力です。古書に触れることで、時代の空気や文化を感じ取ることができるのです。

 

 

まとめ

 

次に古書店を訪れたときは、ただの古い本としてではなく、その一冊が語りかける歴史や知恵に耳を傾けてみてください。思いがけない発見があるかもしれませんよ!

 

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