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[11月2日は阪神タイガース記念日]阪神ファンが作った記念日

2024年11月2日


プロ野球を学んでいる荀彧

 

阪神タイガース記念日は、阪神タイガースが1985年に悲願の日本一を達成したことを祝して制定された日です。熱狂的なファンが作ったこの記念日は、阪神ファンの情熱を象徴する日でもあります。特に1985年の日本一達成時には、大阪の道頓堀川に飛び込むパフォーマンスが話題を呼び、今も語り継がれる伝説となっています。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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あの都市伝説も?阪神優勝と呪い

阪神タイガースの優勝を巡る都市伝説「カーネル・サンダースの呪い」も有名です。1985年の優勝後、道頓堀に投げ込まれたカーネル・サンダース像は、実に24年後の2009年まで行方不明でした。この伝説が阪神の長い優勝から遠ざかる原因とされ、ファンの間で語り草に。ようやく像が発見された後も、阪神の勝利はドラマチックな展開を見せ続けています。

 

 

阪神ファンならではの熱狂

関西での阪神戦の観戦は一大イベント!スタジアムでの応援スタイルやファンの熱気は、他球団に引けを取らないほどで、「六甲おろし」の大合唱も見どころです。阪神タイガース記念日は、ファンがチームへの思いを再確認する特別な日となっています。

 

まとめ

阪神ファンの熱意と伝説が詰まった阪神タイガース記念日。次回、道頓堀に行く際はカーネル像を探してみてはいかがでしょう?

 

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