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[11月5日は日伯修好通商条約が締結された日]遠い国との友好!日伯修好通商条約の驚くべきつながり

2024年11月5日


おとぼけ

 

11月5日は、1895年に日本とブラジルの間で日伯修好通商条約が締結された記念日。この条約は、日本と南米との友好の第一歩であり、ブラジルへの日本人移民が始まるきっかけにもなりました。条約締結からわずか13年後の1908年には、最初の日本人移民がブラジルのサントス港に到着しました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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世界最大の日本人移民コミュニティ

現在、ブラジルには約200万人の日本人および日系人が住んでおり、サンパウロ州はその中心地です。このコミュニティは世界最大の日本人移民コミュニティとして知られ、両国の文化的な架け橋として機能しています。サンパウロ市内にはリベルダーデ地区という「日本人街」があり、現地の人々にとっても日本文化の発信地となっています。

 

 

意外と身近な日本文化!?ブラジルの「和の味」

ブラジルでは、日本食がとても人気で、特に寿司やラーメン、照り焼きは日常的に食べられています。さらに、ブラジルの伝統的な家庭料理である「フェイジョアーダ」に日本の調味料である醤油が使われることもあり、驚くほど身近なところに日本文化が息づいているのです。

 

 

まとめ

ブラジルと日本の深い歴史的なつながり、あなたは知っていましたか?両国の文化の融合が今後もどのように発展していくのか、ますます興味深いですね!

 

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