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[11月15日は自由民主党が結党された日]日本の政治の大転換!自由民主党の結党秘話

2024年11月15日


国会議事堂

 

1955年11月15日、日本の政治に大きな転機が訪れました。この日、自由民主党(自民党)が結党され、以後日本の政治の中核を担う存在となります。自民党は、保守合同と呼ばれる流れの中で、保守系の政党が合併して誕生した政党です。結党時の目的は、当時勢力を増していた社会主義勢力に対抗し、日本の安定を目指すことでした。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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驚きの長期政権の秘密

自由民主党は1955年の結党以来、多くの首相を輩出し、日本での政権をほぼ独占してきました。世界的に見ても、これほど長期にわたって安定して政権を維持している保守政党は珍しい存在です。その秘密の一つには、幅広い政策対応力があり、経済や安全保障などの多岐にわたる課題に柔軟に対応できる体制が挙げられます。

 

 

保守合同がもたらした影響

保守合同によって結成された自民党は、戦後日本の政治・経済の発展を支え、日本の国際的な地位向上にも大きく貢献しました。戦後の高度経済成長期を支えた自民党の政策は、現在も多くの影響を及ぼしています。

 

 

締めの一言:

 

自由民主党の結党が日本にもたらした影響について、現代の政治と照らし合わせながら考えてみてはいかがでしょうか?

 

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