広告

[12月10日は三億円事件が発生した日]前代未聞の大金強奪事件、その全貌とは

2024年12月10日


東京五輪でテロ対策をしている警察や警察犬 いだてん

 

1968年12月10日、東京の府中市で日本史上最大級の現金強奪事件が発生しました。「三億円事件」として知られるこの事件では、白昼堂々3億円もの現金が何者かに奪われました。当時の金額で3億円は現代の価値に換算すると約20億円にも匹敵する大金です。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



犯行の巧妙な手口

犯人は警察官に変装し、輸送中の現金車を止めました。「車に爆弾が仕掛けられている」と脅し、警備員を逃げさせるという驚くべき手口で現金を奪い去ったのです。その際、犯人は目撃者に目立たない動きをしており、犯行後の逃走も非常に計画的でした。

 

未解決のミステリー

この事件は50年以上経った今でも未解決です。何度も捜査が行われましたが、有力な証拠や容疑者の特定には至りませんでした。また、時効が成立したため、犯人が名乗り出ることも期待できません。

 

まとめ

巧妙すぎる手口と膨大な現金が奪われたこの事件。あなたは、犯人がどのように計画を立てたのかを想像できますか?映画や小説で描かれる犯罪劇のようなリアルな事件の裏側を、ぜひ調べてみてください!

 

▼こちらもどうぞ

[12月9日はフライデー襲撃事件が勃発した日]芸能界を揺るがした衝撃の日

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-外部配信