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[12月11日はユニセフが創立した日]世界を救う子どもたちの味方!ユニセフ誕生の秘密

2024年12月11日


邴原(へいげん)が立ち上げた学問所に子供の生徒たちが集まる

 

1946年12月11日、第二次世界大戦の余波が続く中、ユニセフ(国際連合児童基金)は創立されました。当初の目的は、戦争で困窮する子どもたちへの緊急援助でした。特にヨーロッパでの食糧や医療の支援は、数えきれない命を救いました。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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ユニセフのロゴに隠された意味

ユニセフのロゴには、地球のシルエットとともに母と子どもが描かれています。これは、子どもの健康と幸せを守るという使命を象徴しています。このロゴは、世界中の人々に「すべての子どもは守られるべき存在」というメッセージを伝えています。

 

日本もユニセフの恩恵を受けた

戦後の日本もユニセフの支援を受けていました。粉ミルクや医薬品の提供は、日本の子どもたちの栄養と健康を支えた重要な要素でした。この協力は、日本とユニセフの強い絆を築くきっかけとなりました。

 

まとめ

 

今日も世界中で子どもたちを守り続けるユニセフ。私たちもその活動に何か貢献できることがあるかもしれません。あなたがユニセフにできること、少し考えてみませんか?

 

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