広告

[2月7日は北方領土の日]知ってる?「北方領土の日」に隠された歴史の背景

2025年2月7日


日本兵vsロシア兵(日露戦争)兵士とモブ

 

毎年2月7日は「北方領土の日」です。この日は、1855年に日露和親条約が締結され、択捉島と得撫島の間に国境が定められたことに由来します。日本が国際条約によって北方領土を正式に領土とした初めての日と言えるのです。

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



北方領土問題の始まり

 

第二次世界大戦末期、ソ連が北方四島(択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島)を占領し、それが現在の北方領土問題の発端となりました。日本は領土返還を求めていますが、未だ解決には至っていません。

 

 

実は観光地としても注目されている?

北方領土は豊かな自然が広がる地域でもあります。特に択捉島は、日本最大の湖である「クナシリ湖」を持つなど、その魅力は観光地としても高い潜在力を秘めています。

 

 

未来への課題

北方領土の日は、単に歴史を振り返るだけでなく、現在進行中の領土問題に目を向けるきっかけとして制定されています。私たちにできることは、こうした歴史を知り、解決への関心を持ち続けることです。

 

 

まとめ

 

北方領土は日本にとって大切な場所です。この機会に、その歴史や現状について少し調べてみてはいかがでしょうか?

 

▼こちらもどうぞ

[1月27日は鳥羽・伏見の戦いが開戦した日]維新の火蓋が切られた!幕末最大の転機とは?

 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-外部配信