東京・お台場エリアのシンボル的存在「ゆりかもめ」は、1996年3月27日に新橋〜有明間が全線開通。実はこの路線、日本初の全線フル自動運転(無人運転)交通システムなのです!
車掌も運転士もいない未来型
ゆりかもめは新交通システムという分類で、ゴムタイヤで走行し、レールではなくガイドウェイの上を自動制御で走ります。運転席がないため、先頭に座ればまるで“操縦している気分”を味わえるのも人気の理由!
実は「ゆりかもめ」は鳥の名前
「ゆりかもめ」は東京湾に生息する渡り鳥。東京都の“シンボル鳥”でもあります。レトロフューチャーな見た目とは裏腹に、名前はとっても自然派なのです。
まとめ
お台場に行くとき、ゆりかもめの先頭席で未来の乗り物体験してみませんか?無人なのに正確に走るその姿、あなたの“常識”が変わるかも。
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