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[3月27日はゆりかもめが全線開通した日]ゆりかもめは未来の電車だった

2025年3月27日


散歩に出かけるおとぼけ様

 

東京・お台場エリアのシンボル的存在「ゆりかもめ」は、1996年3月27日に新橋〜有明間が全線開通。実はこの路線、日本初の全線フル自動運転(無人運転)交通システムなのです!

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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車掌も運転士もいない未来型

 

ゆりかもめは新交通システムという分類で、ゴムタイヤで走行し、レールではなくガイドウェイの上を自動制御で走ります。運転席がないため、先頭に座ればまるで“操縦している気分”を味わえるのも人気の理由!

 

 

 

実は「ゆりかもめ」は鳥の名前

 

「ゆりかもめ」は東京湾に生息する渡り鳥。東京都の“シンボル鳥”でもあります。レトロフューチャーな見た目とは裏腹に、名前はとっても自然派なのです。

 

 

まとめ

 

お台場に行くとき、ゆりかもめの先頭席で未来の乗り物体験してみませんか?無人なのに正確に走るその姿、あなたの“常識”が変わるかも。

 

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