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[4月7日はアトムの誕生日]アトム、実は未来の過去?鉄腕アトムの誕生日が意味するもの

2025年4月7日


 

漫画『鉄腕アトム』の主人公・アトムの誕生日は2003年4月7日。手塚治虫が1950年代に描いた“未来”のロボット少年の誕生日は、現実ではすでに過去になってしまいました。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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アトムはAI・ロボットの原点だった!

 

アトムは人間の感情を持ち、善悪を判断できるロボットとして描かれました。これは当時の技術からすればSFそのもの。しかし現代のAI・ロボット開発は、まさにアトムの方向へと近づいています。

 

 

 

誕生日を祝う“リアルイベント”も!

 

2003年には、アトム誕生を記念して世界各地でイベントが開催されました。中でも日本では、アトムの等身大ロボット制作や記念切手発行なども行われ、社会現象に。

 

 

 

まとめ

 

あなたが持っているスマホやAIアシスタント、もしかするとアトムの“子孫”かもしれません。未来は、意外ともう始まっているのかも?

 

 

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