2007年4月25日、東京都中央区の路上で、驚くべき拾得物が発見されました。その中身は、なんと札束ぎっしりのスーツケース──総額1億円!これを発見した通行人が警察に届けたことで、「現金1億円拾得事件」として話題に。
落とし主は現れず…“拾得者の権利”とは?
法律では、持ち主が3か月名乗り出なければ、拾った人に所有権が移ります。このケースでも、期限内に持ち主が現れなかった場合は、拾得者がそのまま“億万長者”に!実際に拾得者にお金が渡ったのかは報道されていませんが、夢のある話ですよね。
現金の落とし物は意外と多い!?
1億円規模は異例ですが、実は警視庁のデータによると、毎年数百件単位で“現金”の拾得届け出があるそう。あなたの近くにも、もしかしたら…?
まとめ
次に歩道を歩くとき、ちょっと足元に注目してみませんか?思わぬ“お宝”が眠っているかもしれませんよ。