母の日は、実は戦争から生まれた記念日。アメリカ・南北戦争中に、敵味方を問わず負傷兵のケアをした女性たちに敬意を表して「母の和解の日」が始まりでした。その後、アンナ・ジャービスという女性が母の死をきっかけに「母の日」の制定を訴え、1908年に最初の式典が行われました。
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なぜカーネーション?色にも意味がある!
アンナが母親をしのんで送ったのが白いカーネーション。これがきっかけで「白は亡き母に」「赤は健在の母に」という習慣が生まれました。今では「赤いカーネーション=母の日の定番」ですが、実は深い意味が込められているんです。
まとめ
感謝の言葉一つで心が温まる「母の日」。今年は花と一緒に、ちょっとした雑学も添えて贈ってみては?「へぇ!」が聞けるかもしれませんよ。